腸もみと水泳の効果、オーリスタットの作用機序

腸もみダイエットは、へその下周辺にある小腸のあたりをマッサージして、滞った老廃物や宿便を排出させて痩せさせる方法です。
女性は特に腸の動きが悪くて、有害物質や老廃物が滞りがちです。これらが徐々に血液内に流れ出て、肥満、むくみ、栄養吸収の低下を引き起こしてしまいます。
腸もみで老廃物の排出を促してあげることで、血液循環を改善してダイエット効果が得られます。特別な道具が必要ないので、手軽に取り組むことができます。
水泳は一部ではダイエットには不向きな運動とも言われていますが、正しい方法で行えば高い効果が期待できます。
水温が低い場所で泳ぐので、体温を維持するために多くのエネルギーを消費することになります。陸上で行うスポーツよりも消費カロリーが高くなります。
また、水の中は抵抗が大きいので、普段使わない部位の筋肉を鍛えることができます。また、水圧によって体が締め付けられることで、血液やリンパ液の滞りを解消することができます。
体重が重い人は陸上でのスポーツは膝に負担がかかりますが、水中では浮力で膝への負担を減らすことができるというメリットもあります。
腸もみと水泳をうまく組み合わせれば、むくみ太りを効率的に解消することができます。
脂肪の摂り過ぎで太っている人には、オーリスタットが有効です。オーリスタットは脂肪吸収阻害型の薬です。
膵リパーゼ酵素の働きを阻害することで、脂肪が分解できないようにして吸収を阻害します。吸収されなかった脂肪は小腸と大腸を素通りして便と一緒に排泄されます。摂取した脂肪の約30%を未吸収にできると言われています。
気をつけるべきは、脂溶性ビタミンまで未吸収になってしまうので、それが不足しやすくなることです。